病気と向き合うとか、付き合うとか

喘息とか
慢性疾患と言われる病気や
後遺症とかの
足の障害の
痛みとか歩きにくさとか

よく、「上手に付き合っていくしかないから」って
医療従事者の人が言うけど
(いや普通のなんでもない人にも言われるが)

それはいったい
どういう状況にあることを言うのか
私にはわからない。


付き合っていく?向き合っていく?
いや、
付き合いたくないし
向き合ってこんにちわしたくないし
いつだって、明日にでも
いや、今すぐにでも
さようならしたいですよ。

さようならしたいのはあかんのか
毎日、こんなんいらんわと思ってたらあかんのか
それを後ろ向きやとか、悲観してるとか
そう言われるんか

でも別に普通に見えてて
「いや、足悪いんですよね」っていうと
すぐに
「大変やね、かわいそうに」とか
決めつけてくるやん。
「若いんやから治るわよ」とか
謎の完治できますよ宣言かましてくるやつとか

ほんまにめんどくさい。

若いんやから治るなら
お前は若いときすべて若さだけで治してきたんかよ。
と、なるし。

こと医者や看護師でも「まぁまだ若いから」
と、よく言う。
だからなんなん
若いから、なんなん
それで?
だから?

若いから、余計に諦めることが多かったんやろ
余計に辛い思いもしてるんやろ

医者とか今の医療が治せないから
だから向き合っていけとか
付き合っていけとか
いや、お前がもっと向き合ってこいやと思う。

こっちは日々言われなくても
いやでもお付き合いしてますよ。

生きてる間にさよならしたい